注文住宅を建てるならフルオーダーとセミオーダーのどちらがおすすめ?

公開日:2022/12/15  最終更新日:2022/10/07

人生の大きな節目として、住宅建築を検討する人が多くいます。その中でも、注文住宅を建てたいと考えている人も多いのではないでしょうか?注文住宅を建築する際、フルオーダーかセミオーダーにしようか迷いますよね。そこで今回は二つのメリット・デメリットについて見ていきます。

フルオーダーのメリット・デメリット

注文住宅の建築では、フルオーダーやセミオーダーなど、建築会社やメーカーによってさまざまな呼び名と建築方法があります。

その中でも、フルオーダーの建築では、すべて自由に建築を行うことができます。もちろん、建築基準を満たすという大事な点はありますが、それを満たしていれば間取りなど自由にプランニングすることが可能です。

フルオーダーの場合、費用が比較的高額になりやすいですが、工夫をすれば、フルオーダーの中でも費用を抑えた建築をすることが可能です。とくにこだわりの詰まった住宅にしたい方や唯一無二の住宅にしたい方、土地の特性からフルオーダーしか対応できないなど、事情はさまざまですが、建築家と一から一緒につくり上げることができるワクワク感が詰まったオーダー方法になります。

費用に余裕があるのであれば、自分の理想をすべて詰め込むことができます。また、内容によってはどこのメーカーも行っていない新しい住宅ができる可能性もあります。こだわりを詰め込みたい方はフルオーダーがおすすめです。

逆に、とくに希望もなく、住むことができればよいという考えの方は、無駄に出費してしまうことになりかねませんので、自分がどのような住宅にしたいか考えてから選択しましょう。フルオーダーでは、費用がオーバーした場合に、おさえる工夫ができることや、思わず高額になってしまう場合もあります。

また、一緒に住む方の意見がまとまらず打ち合わせが長期化する場合や、希望の内容がメーカーや会社によっては対応していないとう場合があります。

セミオーダーのメリット・デメリット

セミオーダーの場合は、メーカーや建築会社が指定する選択肢から選んで建築する方法や、一部自由設計でほかは選択制など、さまざまなパターンがあります。

セミオーダーの場合は、資金面での計画が立てやすく、定額制を売りにしている会社もあるため、費用面の不安がなくオーダーできます。メーカーや建築会社によって選択内容や選択肢の数は変わっており、選択肢が多い会社の場合、注文住宅のような満足感を得ることができます。

また、それとは逆に、種類が豊富なため、なかなか決まらない場合や、選択肢が少なすぎて自分の希望する住宅ができないなどのデメリットがあります。

また、住宅を建築する予定の土地が、特殊な場合や、条件などがある場合は、セミオーダーでは対応できない場合もあります。打ち合わせに入ってから対応できないとならないように、メーカー・会社選びの時点から土地の内容を相談するようにしましょう。

注文住宅を建てるならどちらにするべき?

フルオーダーの場合もセミオーダーの場合もある程度、自分の理想を考えてから打ち合わせを行う方がよいでしょう。

また、希望する設備や内装など、メーカーや会社によって対応外な場合があることや、海外から取り寄せが必要になり、納期が大幅に伸びてしまう場合もあります。住み始めの期間が決まっている場合や、強い希望がある場合は、メーカーや建築会社を選ぶ段階から相談するようにしましょう。

また、土地の状態や、周囲の環境も住宅建築には影響があるため、少しでも影響がありそうだと思った場合や心配な場合は事前に相談することをおすすめします。また、住宅建築では、その土地に行くまでの道幅も考慮する必要があり、道幅がせまく対応ができないという会社や、追加料金が多くかかる場合もあるので注意が必要です。

とくに重機を使用する場合は、重機の使用に加え、車道を通行止めにする場合や、誘導員が必要なこともあり、とくに費用が増えてしまう場合があります。可能であれば、実際に建築する土地を見てもらい、どの程度追加料金が必要なのか事前に見積もりを依頼するとよいでしょう。

また、土地の改良が必要かどうかも住宅にかかる費用で重要になってきます。こちらも事前に調べておくとよいでしょう。住宅を一括購入できるのであれば問題ないですが、多くの方が住宅ローンを組むことになります。住宅ローンは長い期間生活に影響してくるので、それもふまえ住宅建築を行いましょう。

まとめ

住宅建築では、希望する内容や予算、こだわりによってフルオーダーかセミオーダーか選択します。フルオーダーは自由度が高い分、高額になる場合が多く、また、セミオーダーの場合は、選択肢が限られる分だけ、費用を抑えることができます。どちらも大切な住宅建築を行うことにはかわりないので、住みやすく居心地のよい住宅にしたいものです。

また、住宅を建築する際には、住宅だけではなく、外構も必要になってきます。住宅建築だけではなく、維持費や外構なども総合的に考え、自分に合った住宅建築をしましょう。憧れのマイホームで過ごすこれからの時間をすばらしいものにするためにも住宅建築は慎重かつ楽しんで行いましょう。

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